過去ログ - 酒場で戦士募集したら勇者が仲間になった3
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320:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2011/04/23(土) 21:19:25.80 ID:eQBIXoPP0
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--メインストリート、軽食屋--

アッシュ「なんという一夜の悪夢……完全に睡眠不足だ」

ツインテ「折角作戦会議をしようとおもったのに……」

ポニテ「あ。すっかり忘れてたよ!亜人保護団体の件だよ!!」

アッシュ「だが、どうする?……俺たちが亜人の力になってやれることは、はっきり言って無いぞ?」

レン「……にゃ」

アッシュ「俺達が行動することによって、逆に亜人の首を絞めてしまう可能性もある」

ポニテ「むー……」

レン「……レン、亜人だから言うけど、やっぱり何もしてほしくないと思う。今の生活は変えたいけど、今の生活すらできなくなったらと思うと……。時間に任せるのが一番」

ツインテ「……そうかもしれませんね」



1、なら、ボク達が亜人に対する考え方を、世界を変えよう。どれほどの年月がかかっても。

2、それでも目の前で苦しんでいる人を助けたい。それが正しい選択で無いとしても。

※ストーリーが極端に分岐します。


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