過去ログ - 酒場で戦士募集したら勇者が仲間になった3
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884:Qw0 ◆7b3JfpIY/2[saga]
2011/06/18(土) 22:35:32.98 ID:sqUVrJqs0
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--南の王国近辺の村、北区--

元賢者師範「た」

賢者師範が指差した。

メイド「はっ、はっ……」

元賢者師範「って、いる!」

指差した場所には血だらけのメイドが腕を押さえて立っていた。

ヤミ「ご苦労」

メイド「いえっ、もったいないお言葉でございますっ、はっ」

元賢者師範「!?闘士師範のやつがいねぇ……」

元魔法使い師範「あいつ……」

メイド「げぷっ」

元賢者師範「……まさか」

メイド「さぁ、残り二体も食らうでございます!!」

じゅわ

全身の傷が一瞬で修復されるメイド。

ヤミ「まぁまてメイド。あとの二人は俺にやらせろ」

メイド「ヤミ様……ですが」

ヤミ「心配するな。弱い状態でも使えるスキルを思い出したのだ」

ヤミは二人の師範に掌を向ける。

ヤミ「スキル、レベルドレイン」


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