過去ログ - インデックス「長点上機?」一方通行「あァ?」
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10: ◆ObanGQEW7M[saga]
2011/02/19(土) 22:50:16.62 ID:gUhTDXOAO


色合い:どこまでも白い
立場:両陣営の天才
才能:頭脳は誰にもひけをとらない
境遇:幻想殺しと出逢い、全てが始まる


今の傷害:記憶、演算能力


(……)



「……謝る気になったの?」ジトー

「微塵も」

「フン!!」


こうやって平和な世の中で後輩とファストフードを貪り食うことに、少しだけむず痒さを感じ――

「そうだとしたら、さっきから私のことばっかり見てるのはどうかしたの?」

「インデックス」

「ん?」


彼はあの日のようにズボンのポケットから長方形を取り出した。


「口、汚れてンぞ」

「……面目無いんだよ」


ちゃんと受け取ったことを確認して、彼は頬杖をついた。


思い返すのは、冬の日の図書館での再開。

心暖まるというか、懐が冷えたものだった。


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