過去ログ - 美琴「能力者狩りですって?」
1- 20
230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 19:26:03.72 ID:VNmaRJeDO
ここで一端終わります。

飛び飛びになってすいません…。


231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 20:18:21.83 ID:iuMad3FAO
乙です
ブルドーザー 確かにヒドい悪名だww


232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 22:36:34.35 ID:VNmaRJeDO
飛び飛びですいません…。投下します。


233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 22:44:55.72 ID:VNmaRJeDO
夜もふけ、人通りのない街の路地裏。最早、そこを占拠するのは、俗に言うスキルアウト達しかいない。

その中を歳はもいかない少女が下手な変装で路地を覗いているのだ、目立た無いわけがなかった。

絹旗「うにゃん…。超眠いです…」
以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 22:53:31.97 ID:VNmaRJeDO
「これがレベルアッパーだ」

グループのリーダー格の男が取り出したメモリーを佐天に見せる。

佐天「へ?これがそうなんですか?」
以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 23:04:21.34 ID:VNmaRJeDO
「んで、他に欲しがってる奴らはいないのか?」

非常に親身になる声で男が訪ねてくる。男も元はレベル1で非常に肩身の狭い思いをしてきた。

でも、こいつのおかげでその環境から抜け出せたと誇る様に佐天に語った。
以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 23:14:53.04 ID:VNmaRJeDO
佐天「でも、お金はいいんですか、本当に?」

「ああ、初回サービスだ。良いから持ってけって」

男の愛嬌のある笑顔につい合わせて笑う佐天。自分が囮となっている事につい罪悪感を感じてしまうくらいだ。
以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 23:24:06.05 ID:VNmaRJeDO
佐天「何処にって、家に―」

帰るんですけど、と言う前に少年が口を開く。

「何やってんだか…」
以下略



238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 23:32:51.80 ID:VNmaRJeDO
完全に不意を衝かれ、おまけに金槌のような拳だ。成す術もなく、膝から崩れ落ちる男。

上条「よっと」

既に意識を失い、崩れ落ちる男の顔面を、更に空き缶でも踏み潰す様に踏みつける。
以下略



239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 23:43:15.44 ID:VNmaRJeDO
上条「全く、こんなもんに手を出しちゃいけませんよ?あいつは、ああ見えても能力やら意外と気にしないから―」

上条が話していると、ドヤドヤと不良達がやってくる。この異変に気付いたのだ。

上条「やれやれ…」
以下略



240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 23:57:09.68 ID:VNmaRJeDO
麦野「…まずいな。浜面、急いで」

浜面「あいよっ」

麦野に促され、浜面がスピードを上げる。
以下略



434Res/159.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice