277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 22:38:06.61 ID:yPFHMBEDO
黒子「おほんっ、それでは先日起こった事をもう一度まとめてみましょう」
佐天「え〜と、まず、私があの人達と接触したんだよね」
黒子「そう、佐天さんと浜面さんの御尽力で事は上手く運んだ、と思った矢先」
278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 22:44:56.43 ID:yPFHMBEDO
美琴「う〜、初春さんまでー…」
麦野「まあ、普通、あの現場を直に見ないと信じられないか」フゥ
美琴「う〜…」シュン
279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 22:52:19.74 ID:yPFHMBEDO
黒子「それでは気を取り直して、その後の話を」
美琴「あっ、そっか」
麦野「あんたは佐天と一緒に飛んだから、詳しく知らないんだ」
280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 23:05:17.35 ID:yPFHMBEDO
初春「そう言えば、腕は大丈夫なんですか、浜面さん?」
浜面「いやー、大丈夫だって言いたいけれど」ポリポリ
浜面「なかなか動いてくれねーんだ、これが」
281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 23:16:09.82 ID:yPFHMBEDO
黒子「まあ、それは良いとして」
浜面「またスルー!?」
黒子「実は、この事件について、今回特別に外部の専門家からアドバイスを頂ける事になりましたの」
282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 23:21:44.09 ID:yPFHMBEDO
数分後―
黒子「ただいま戻りましたのー」
「やれやれ、道に迷ってしまってね。申し訳ない」
283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 23:42:51.21 ID:yPFHMBEDO
木山「さて、早速で申し訳ないが、話に入らせてもらおう」
木山「先日の君達の事件なんだがね、これまでの事件と違う、特徴的なものなんだよ」
美琴「そうなんですか?」
284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/27(日) 23:51:33.42 ID:yPFHMBEDO
黒子「それで、その被害者の多さとは?」
木山「ああ、実はこのような事件はこのところ多発していてね」
佐天「へ〜、そうなんだ」
285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 00:07:03.33 ID:Ijb1M3HDO
木山「そして最後は、浜面君、君だ」
浜面「…この腕ですか?」
木山「ああ、これまで我々はこの症状についての情報は、ほとんどない。おそらく、我々が把握している中では最初のケースなんだよ」
286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 00:15:07.97 ID:Ijb1M3HDO
木山「また、この症状はレベルアッパー使用者のみに現れている訳じゃない」
浜面「って、言うと?」
木山「…これを見て欲しい」ピッ
434Res/159.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。