305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 08:06:57.03 ID:NGcUtz0AO
やばい この>>1できるぞ…!
超乙 さて浜面はどうなるんだ…
306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 11:27:22.07 ID:oFgRXjZj0
木山センセー、場合によってかなり黒いな〜
妹さんの世話になったとかさりげなく…
307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 11:48:24.75 ID:71yD8d8g0
アイテムと超電磁砲連中がどっちも暗部に所属してないのは案外あるようでないんだよな
そういう意味でも非常に期待してる
308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 23:33:37.16 ID:Ijb1M3HDO
レスありがとうございます。
ちょっとだけ投下します。
309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 23:46:59.17 ID:Ijb1M3HDO
日が暮れた。
学生達の姿もまばらになってきたと言うのに、美琴はまだ寮に帰ろうとはしていない。
…ここ数日で随分世界が変わったと、彼女は感じていた。
310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 23:56:09.83 ID:Ijb1M3HDO
そんな事を思いながら、プラプラと夜になる街を足の赴くくままに楽しむ美琴。
そして、辿り着いたのは人気の無いビルの建築現場。
美琴「…もう、良いんじゃない?」
311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/01(火) 00:04:41.94 ID:Gl8ASAPDO
美琴の言葉のせいだろうか、それともこれ以上の尾行は無意味と感じたのだろうか、影の中から、スッと現れた一枚の影。
美琴「へぇ、ようやく姿を見せてくれたんだ」
ニッ、と笑い、影に語りかける美琴。
312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/01(火) 00:11:16.60 ID:Gl8ASAPDO
姿を見せた影。せの姿は頭から足の先まで黒づくめであり、一度暗がりに溶ければ、目ではその姿を追う事は難しいだろう。
それに、頭に被ったフードのせいで、その表情をここから伺い知る事は出来ない。
だが、背格好は分かる。自分とさほど変わらない体格。恐らく、同年代の少女だろう。
313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/01(火) 00:18:39.48 ID:Gl8ASAPDO
「―を開始します」
黒い衣装を身に纏った少女が、ボソボソと美琴の耳に届かないような声で呟く。
美琴「え、なんて言ったの?」
314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/01(火) 00:31:20.12 ID:Gl8ASAPDO
一方、ここは木山の研究室―
あまり広くもなくさっぱりとした部屋に、部屋の主である木山と彼女に誘われた浜面がいた。
…いや、二人だけではない。若い女性と二人一緒だと何をするか分からない、とくっついてきた麦野と滝壺もいる。
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