42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/20(日) 02:48:02.88 ID:iUWWVFqDO
炎に巻かれながらも少年は歩みを止めない。さも当然にその道を歩き、淡々と不良に向かっていく。
「来るな、気違いがー!!」
ありったけの力で打ち込んだ炎の塊さえ、まるで水滴を拭うようなさりげなさで無力化する。
不良の能力者が弱いのではない。むしろ彼の能力はレベル4に匹敵するだろう。
ただ、あの少年が強過ぎるのだ。
434Res/159.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。