31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/21(月) 21:42:01.81 ID:69oL3ILK0
「そろそろ、我慢しないほうがいいんじゃないですかー?美琴姫ー」
彼が何を言っているのか頭に入らない。
目の前がチカチカする。
気持ちいい。
昇らせて欲しい。
他でもない、彼の手で…………。
「美琴たーん、聞こえてますかー?」
加速度は常に変化し、その揺さぶりに翻弄される。
布団の中であるにもかかわらず、下半身には気化熱のひやっとした冷たさがある。
「……そこぉ…………そこっ……きもち……いいのぉ…………!」
最早自分が何を言っているのかも分からない。
ただ暴力的な電気信号だけが脳に送られる。
身体は震えっぱなしだ。
ピクピクと反応する様は彼にどう映っているのだろうか。
「やーっと素直な美琴たんになったなー。それじゃ、ご褒美をあげないとな」
彼は顔を、私の首元に近づけてきて。
はぁーっと吐息を吹きかけた後、
ペロリ
首筋を舐めた。
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