過去ログ - 御坂「練習するわよ」
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90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/25(金) 19:12:27.16 ID:/8EKa+bT0
うとうとしてた私をタオルで縛り上げて致したときもあった。
私が目を離した隙に、どこから手に入れたのかも分からない怪しいクスリを混入したときもあった。
そんな彼が、ソフトに扱う?
できるわけないでしょ。

「それに、ついこの間も床を掃除したばっかじゃない」

「それはあの時の雰囲気と言いますか流れと言いますか……」

「隣にベッドがあったのに?」

「…………申し開き御座いません」

「頭が高い」

「ははーっ」

彼が私の足元で伏せる。

「それじゃあ、この美琴様が当麻がどれだけソフトに扱ってくれるか採点してあげようじゃない」

自分でもちょっと高圧的すぎると思うセリフを吐く。
やっぱり普段が普段であるために、優しくというのは気になってしまう。
ふと、彼が少し顔を上げてじっと見ていた。

「どうしたの?」

今の言葉に呆れられたのか?
そうだとしたらちゃんと言い直そう。
優しくしてねって。
彼から発せられた回答は、

「いや、この角度だと短パンの隙間からパンツがごふっ!?」

とりあえず背中を足蹴にしておいた。



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