過去ログ - 上条「…ディアボロ?」9
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147:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/23(水) 22:31:13.41 ID:DMOBaxnR0

―――『食事後』

インデックス「すっごく美味しかったんだよ!」
インデックス「今度はトウマも連れてこよーね!」
ディアボロ「伝統的なイタリア料理とは若干レシピが違う様だったが…」
ディアボロ「そんな事は気にはならんな。実に良かったぞ」

すっかり満足したディアボロとインデックスは、
ご満悦の笑みを浮かべながら、店を後にした。
手には上条へのお土産の『プリン』も手にしている。

何だか写真で見た『トニオ=トラサルディー』そっくりの弟子は、
噂通りインデックスとディアボロの健康状態を『診た』後、
それに合わせて実に美味しく、健康的な料理を作ってくれた。
最初『キリマンジェロの雪解け水』とやらを飲んだ時、2人とも涙が止まらなくなって、
思わず『スタンド攻撃』かと思って厨房にディアボロが駆け込んだ所、
ブチ切れ、石鹸を手にしたお弟子さんに追いかけれて死ぬほど怖い思いもしたが、
基本的には腕も人も良い理想的な料理人で、2人の舌とお腹を最後の一品まで喜ばせてくれた。
(どうでもいいが、弟子に追っかけられている時、バイクに乗ったハンバーグ頭や、バカや警備員が見えた気がしたが…)
(あれは果たして気のせいだったのか…それとも『別次元の記憶』と混線したのか…まあ、どうでもいいが)



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