258:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 00:54:05.41 ID:/UsOpIFz0
―――初春『もう私だって部外者じゃないんですよカッキー君ッ!』
―――初春『佐天さんも私も死に掛けたんですよッ!それにあの連中の極悪非道ッ!』
―――初春『「風紀委員」として…何より一人の人間としてッ!』
―――初春『もうッ!黙って見過ごす訳にはいかないんですよッ!』
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―――初春『解りましたかッ!カッキー君ッ!』
―――垣根『あ…いや…そのウイちゃん…俺は…』
―――初春『 解 り ま し た ね ッ ! 』
―――垣根『はい…解りました(´・ω・`)』
初春飾利という少女は、一見おっとりに見えて、実はその芯が実に強い少女なのである。
確固たる『正義感』もあるし、確固たる『信念』もある。
『正史の世界』において、彼女は『この世界』の恋人たる垣根帝督の逆鱗に触れ、
彼に重傷を負わされ、命まで狙われた。しかし、彼女は信念を以て『第二位』へと立ち向かったのである。
『敵』である垣根すら真っ向から立ち向かう初春である。
ならば、恋人同士であり、故に初春に甘くなっている垣根をねじ伏せるなど、キレた彼女には訳無い事であった。
絹旗「(超根性ありますね超ハワイアン)」
浜面「(何か敵に回すとヤバいタイプだね、ありゃ)」
ジョルノ「(このまま2人の関係が発展すれば…かかあ殿下間違いなしですね)」
と、『カモッラ』の仲間達は、微笑ましく2人の恋人を見守ったとか。
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