268:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/24(木) 01:20:44.68 ID:/UsOpIFz0
彼女は…初春飾利は?
彼女がもし…『死ぬ』様な事があれば…
垣根「(俺は―――)」
垣根帝督が『暗部』に堕ち、『叛逆』を志した原因である『悲劇』。
それは、多くの『悲劇』がそうである様に、『喪失の悲劇』であった。
―――永遠に失われてしまった…『赤いドレスの少女』の陰が…垣根の脳裏を過り…
浜面「おらぁッ!」
絹旗「ふんッ!」
ジョルノ「無駄ッ!」
垣根「りふりじっ!?」
浜面の馬場チョップ、絹旗の腹パンチ、ジョルノの顔面パンチを、
3つ全部、同時に喰らい、垣根は変な声を漏らした。
浜面「なにを後ろ向きな事を考えてんだよ大将…」
絹旗「そもそも暗部の人間が表の人間に惚れた時点で…こうなることは超解ってたでしょうが」
ジョルノ「『叛逆を成功させる』、『彼女も守る』…両方やってこその『超能力者』ですよテートク」
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