過去ログ - 上条「…ディアボロ?」9
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565:『究極生物編』:第10話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/26(土) 02:04:41.97 ID:7ePQZcet0

―――『カモッラ』と言う名の『叛逆者』達の心には、爽やかな金の風が吹く

―――しかし忘れてはならない。『光』ある所には必ず『影』がある。
―――そして今、人の持ちうる中でも最もどす黒い『闇』が

―――彼らに襲いかからんと迫りつつあった


土御門「いいな。ドクトル・チョコラータ」
土御門「お前の『スタンド』は俺が許可した時か、自身の身に絶対的な危機が及んだ時以外…」
土御門「使用するのは絶対に許可しない」

チョコラータ「解っているとも…ツチミカド君」
チョコラータ「『今』の私にとっては…『スタンド』だけが戦う手段では無いからね」
チョコラータ「それにしても久しぶりの『お仕事』だ…」
チョコラータ「楽しませてもらうよ」

『カモッラ』へと迫るのは『5人の刺客』ッ!

―――『龍』を従え、『風』の声を聞き、『水』の流れを読む『裏切り者』
―――『風と雲』を従え、失われた記憶の為に戦う『呪われし弟』
―――『炎』を従え、記憶と恩義の為に戦う『赤の魔術師』
―――『土の海』に潜り、その原始的な闘争本能を閃かせる『野生の戦士』

そして―――

ウェザー「『アイテム』と合流はしないのか?」
チョコラータ「する訳も無い。あんな小娘共に…折角の楽しいショーを邪魔されたくは無い」

―――どす黒いクレバスの深淵の如き『悪意』を従えた、最も邪悪な『狂える医者』

チョコラータ「(さぁて…『第二位』の『超能力者』…)」
チョコラータ「(彼はどんな『恐怖の表情』を見せてくれるかな…実に楽しみだ)」

―――彼は『予兆』であり『先駆け』であり『伝令』である
―――これから始まる…

―――緑色をした『地獄』の到来を告げる『予兆』だッ!


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