714:『究極生物編』:第11話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/27(日) 00:47:36.56 ID:fXmPbMnd0
ウェザー「思いの他、タフな様だが…」
ウェザー「逃がしはしないッ!」
今度は突風だッ!
路地裏に吹きすさぶその気流の流れは…正にジェット気流ッ!
雨に打たれ、風に吹かれ、浜面は路地裏から転がる様に『吹き戻される』ッ!
浜面『(―――マズ…ッ!?)』
ウェザー「『そこ』だな…目には視えないが…確かにそこにいるのは理解できる」
ウェザー「『スタンド使い』なのか『能力者』なのかは知らんが…」
ウェザー「これでトドメだッ!『ウェザー・リポート』ッ!」
ウェザーの周囲に今度形成されたのは『積乱雲』ッ!
その中で轟くのは、確かに『雷鳴』だッ!『電撃攻撃』ッ!
浜面『(なんつー「スタンド」だよ!?反則じゃねぇか!?)』
ウェザー「『感電』しろッ!『ウェザー…」
大ピンチッ!浜面仕上はここで黒焦げになって『再起不能(リタイヤ)』かぁ!?
しかし『間に合った』ッ!ウェザーの『雲の探知網』が『新手』を捉えたッ!
この『数』ッ!この『大きさ』はッ!
ウェザー「『犬』だと…?」
浜面『(―――キタァァァッ!)』
ウェザーの意識がこちらに向かってくる『犬』の大群へと向けられた隙を穿ち、
浜面は力を振りしぼって―――逃げたッ!
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