800:『究極生物編』:第11話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/27(日) 17:47:33.67 ID:fXmPbMnd0
絹旗「ハイッハイッハイッハイィィィィィッ!」
『窒素装甲』を纏った『肉のカーテン』ッ!
それは見事に弾丸すら視切って弾く『拳打』の乱打を防ぎきるッ!
それでも『衝撃』は確かに絹旗の体に突き刺さるが、地面を踏みしめた堪えたッ!
ジョルノ「『ゴールド・エクスペリエンス』ッ!」
そして『襲撃者』の背後より、襲いかかるのはジョルノの『スタンド』の拳ッ!
狙いは後頭部…挟み撃ちにしてやるッ!
???「――――チッ!」
しかし拳は空を切った。
驚くべき『直感』と『反射神経』で背後からのジョルノの『拳』を感知した『襲撃者』は、
『スタンド』の拳が自分の後頭部に直撃する前に、再び『地面』へと『潜行』してしまう。
ジョルノ「WRYYYYYYYYYーーーーッ!」
それでも逃がすまいと拳の連撃が追うも、ただ地面を殴るのみ。
『襲撃者』はもはや影も形も視えない。
絹旗「ジョルノ…今のは!?」
ジョルノ「ええ…恐らくは『スタンド使い』ッ!」
『地面に潜る能力者』などは聞いた事も無い。
その『物理法則無視』の『奇妙な能力』は…間違い無く『スタンド能力』だッ!
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