972:『究極生物編』:第11話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/28(月) 15:25:04.49 ID:PztFHlB00
フレンダ「麦野の方は滝壺に任せて大丈夫って訳だけど…」
アナスイ「こっちね…残りの敵は」
アナスイ「報酬は仕留めた頭数での分配だっけ?」
フレンダ「それでイイって訳よ」
フレンダ「まぁ…『第二位』は滝壺と麦野が確実にシメるだろうから…」
フランダ「結局…私達はそれ以外を競争で『殺(ト)る』って訳よ」
アナスイ「早い者勝ちね…ウフフ」
『アイテム』の残りのメンバー…『フレンダ』と『アナスイ』の2人は、
他の『カモッラ』のメンバー、つまりはジョルノ、浜面、絹旗の三人を捜索していた。
『情報』と『滝壺』の『索敵』に依れば…この辺りに『絹旗最愛』が居る筈であった。
フレンダ「でも気を付けて欲しーのよアナスイ」
フレンダ「何でも敵には『絹旗』が居るから要警戒って訳よ」
アナスイ「私の入る前の『アイテム』のメンバー…」
フレンダ「そう。あの子の『窒素装甲』は結構厄介って訳よ」
フレンダは絹旗の戦い方や性格をよーく知っている。
能力の質や強度もそうだが…『暗部』での実戦経験が、
フレンダに比べると圧倒的に長く、故に戦い馴れている事をよーく知っている。
知らぬ仲でも無いし…出来ればこっちに裏切る様に説得はしたいモノだが…
アナスイ「私のムギノに逆らった糞ビッチ…」
アナスイ「ウフフフ…許せない…解体してあげなくちゃ…ね」
フレンダ「(こーなったアナスイを止めるんて無理って訳よ…)」
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