975:『究極生物編』:第11話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/28(月) 15:39:10.33 ID:PztFHlB00
ナルシソ=アナスイは重度の『レズビアン』であり、麦野沈利に心酔しきっている。
実はフレンダにもレズビアンな所もあるが…アナスイのそれは少々『異常』であり、
彼女の生来持った『解体癖』と『殺人癖』も相まって、フレンダにとっては、
麦野と並ぶ、絶対に敵に回したくない人間リストの筆頭であった。
麦野に敵対した人間の取った末路…
アナスイに生きながらにして『解体』されたり、
『スタンド』で体を内側から『改造』されたりした数々の犠牲者の姿は、
『殺人』のその瞬間に、ある種の『全能感』と『エクスタシー』を感じるフレンダをしても、
ゾッとせずにはおれない程の『凄まじさ』であった。
フレンダ「(絹旗には悪いけど…私も自分の命は惜しいって訳よ)」
アナスイ「糞ビッチのガバマン女郎…『窒素装甲』…フンッ!」
アナスイ「私の『ダイバーダウン』の敵じゃないわね…」
アナスイ「『潜りこむ』私の攻撃には装甲なんて無意味だし…それに…」
アナスイは、隣のフレンダに相変わらずの危なっかしい笑みを浮かべながら言った。
アナスイ「その女は…私やフレンダの『能力』を知らない…」
フレンダ「まぁ…そう言えばそうって訳よ」
フレンダ「(絹旗にとっての私は…)」
フレンダ「(強度『レベル3』の『物質移動(アスポート)』の能力者の筈)」
1002Res/338.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。