980:『究極生物編』:第11話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/02/28(月) 15:54:29.30 ID:PztFHlB00
フレンダの『能力』は『物質移動(アスポート)』で『あった』。
『空間移動(テレポート)』と異なり、自分の体は『飛ばす』ことが出来ず、
自分の周囲にある『物体』を『空間転移』させる『能力』であるが、
座標の指定も上手く出来ず、飛んで行く方向はランダムと…正直『使えた物では無い』…筈だったのだが…
フレンダ「(アナスイと出会ったお陰で…私も自分の『真価』に気付けたって訳よッ!)」
彼女の『能力』が『座標指定』を出来なかったのは、
彼女自身が自分の『才能』の『本質』を自覚していながいが為であったのだ。
そう彼女に秘められた『真の才能』は―――
フレンダ「フフフ…絹旗もビックリするって訳よ」
彼女の左の腕をまるまる覆う様に、巨大な『腕輪』状の『像(ヴィジョン)』が出現するッ!
その腕輪の上側には、『キーボード状』の正方形のマス目があり、
そこにはアルファベットと数字が刻印されていて、腕輪の両の端には、幾つもの『腕』が突き出している。
そう、彼女の『才能』とはッ!
フレンダ「私の『チョコレート・ディスコ』にッ!」
―――『スタンド能力』ッ!
アナスイとの出会いと、敵スタンド使いとの戦闘が彼女に『スタンド』を覚醒させたッ!
まだ目覚めて日は浅いが…彼女は確信をもって宣言できるッ!
フレンダ「私の『スタンド』は『かなり無敵』って訳よッ!」
―――『フレンダ』&『アナスイ』…『絹旗』&『ジョルノ』の戦場へと接近中
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