過去ログ - 御坂「所詮無能力者は私達の引き立て役に過ぎないわ」　佐天「え」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りするんだよ！
2011/02/24(木) 09:53:35.44 ID:kmx6yq9H0

佐天「んん...あれ、ここどこ…？病院？」

佐天が目覚めると、そこは白一色の病院のベットの中であった。

佐天「そういえば私、初春をかばって…」

佐天(どれくらい寝てたんだろう…)

そう思い起き上がろうとすると体中に鈍い痛みが走った。

カエル医者「あ、起きたんだね。良かったよかった」

佐天がはっと上を見上げるとカエルのような医者が笑顔で立っていた。

カエル医者「君はねあの事故から丸一週間眠り続けてたんだ。

　　　　　あの事故で生きていられるのはやはり君の信念の強さなんだろうな。

　　　　　移動には車椅子を使うといいよ。ここに置いておくね。

　　　　　それとロビーのほうに君のお友達が待っていたよ」


そういうとカエル医師は扉の向こうへ行ってしまった。


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