過去ログ - 和「あのー、あのちっちゃい子は?」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/05(土) 14:12:09.21 ID:I3S0O0dvo
- 新入部員! 4-4 -
〜〜
唯「私が参加したせいで大ブレイクしてプロのアーティストにでもなっちゃったらどうしよう。」
唯「そっか学校やめなきゃいけないかも。そうなったらどうしようさびしくなっちゃうなー」チラッ
律「別にさびしくないし、そもそも唯が入って大ブレイクってのがありえん。」
唯「りっちゃんひどーい!みんなー、りっちゃんがいじめるー。」
梓「私もないと思います。」
澪「ないな。」
紬「ないわね。」
唯 Σ(゚д゚lll)
〜〜
律「うちはお前みたいな甘ちゃんはいらん。」プイッ
唯「・・・りっちゃん、泣いてる?」
律「泣いてねー。さっさと行けよ。」
律先輩は涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、部室のドアに手をかけた唯先輩の背中を抱きしめていた。
ムギ先輩、澪先輩、そして私も・・・
唯「別に学校までやめるわけじゃないんだよ・・・教室で、毎日、会えるんだよ、みんな、大げさ、なんだから。」
澪「唯だって、泣いてるじゃないか。」
梓「やっぱり、行かないでください・・・だって私たち・・・一人でも欠けたら・・・」
唯「梓ちゃん・・・」
律「一言言っておく。もし夢がかなっても、私のことだけは忘れるんじゃなボカッ
唯「みんな、ごめんね・・・本当に、本当に今までありがとう!」
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