74:対象、優男によって救助。目が会ったので避難経路Aから帰還。[saga]
2011/03/24(木) 15:42:39.01 ID:UJGlfbmY0
打ち止め「……いっそ殺してやろうとも思ったっけ」
でも出来なかった。あの能力は私の管理外。返り討ちにあう可能性の方が高かった。
だから私達はずっとアイツを憎みながらおびえる日々。
アイツに媚びを売って、恋人になるところまでは上り詰めた。
これで結婚でもしてしまえば生きるためのお金にはもう困らないだろう。
打ち止め「……これでミサカ達が救われるのなら」
もしこの事がばれたら、と思うと生きた心地がしない。だが、あの子達は死んだのだ。
生きている私が弱音を吐いている場合じゃない。
…ただ、その事を考えると吐き気が止まらないのが問題だ。
実際にそうなった時に耐えきれるかどうか…。
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