過去ログ - 上条「美琴、愛してる」【鬱あり】
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219:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/04/05(火) 09:09:00.26 ID:XTMUoypSO
面会の為に用意されたのは、高級なホテルの豪華なスイートルームだった。
ひとり掛けのソファーにふんぞりかえって、
カエル顔の医師の紹介だから仕方なく会ってやったんだ、
と言外に匂わすいけすかない老人の足元に、美琴は跪いていた。

「ちゅ……ん……ふ……」

部屋には男性秘書が居た。
ボディーガードも居た。
その前で、美琴は祖父の様な年齢の男性の男根を口にした。

老人が男性機能を失ってから、二十年が経っていた。
若い女性、とりわけ「非常に若い女性」を好んだかつての性癖も、
孫の様な年齢の少女による拙くも丁寧な奉仕も、
老人には効果が無い。
効果が無いはずだった。


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