過去ログ - 上条「美琴、愛してる」【鬱あり】
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229:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/04/07(木) 18:41:42.58 ID:81kgLj8SO
老人の膝の間から、ゆっくりと立ち上がる。

「私の提案する“治療”には、こういう使い方もあります」

微かに震える声を無理やり落ち着かせ、
常盤台中学の制服の、短いスカートをそっと持ち上げる。

「ご融資いただければ、更なる“治療”と……こういうのもお付けします」

火照る頬と潤む眼を、ぎこちなく笑みに変える。
捲り上げたスカートの下には、いつもの短パンも下着も着けていない。

「如何でしょう。……こちらの方は、その、未経験なんですが」

老人の好みに合わせる為に、わざわざエステに行って処理した下腹に、肌色を隠す茂みは無い。
軽く開いた太腿の内側をぬらつかせながら、腰を突き出して老人を煽る。

老人の返答は行動で示された。

「っ!あ!んんっ、ふ、ああっ……!」

秘処を這い回る老人の舌、初めてのクンニリングスの、予想以上の刺激に思わず声を上げる。
頬を伝う涙は、当麻の治療に一歩近付いた喜びか、胸を襲う喪失感か、はたまた肉の悦びか。
自分でも良く解らぬまま、美琴はその晩、老人に処女を捧げた。


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