過去ログ - 上条「美琴、愛してる」【鬱あり】
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232:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/04/07(木) 19:29:21.06 ID:81kgLj8SO
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――楽しませて貰ったよ
そう言い残して、老人は去った。
あれから更に3回分の精液を浴びた美琴は、立ち上がる事も出来ない。
「――大丈夫ですか、とミサカはお姉さまの身体を気遣います」
スイートの続きの間に、老人の秘書と共に控えていた10032号が声をかける。
「今日は……ちょっとキツかった……かな」
顔の赤みの引かぬまま、喘ぎ混じりに応える。
「大丈夫……よ。さ、早く」
汗と男女の分泌物に肌を光らせながら、美琴は10032号を手招く。
「……解りました、とミサカは言いたい事を飲み込んで指示に従います」
御坂妹は、自分の制服のスカートに手をかけた。
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