過去ログ - 上条「美琴、愛してる」【鬱あり】
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292:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage saga]
2011/04/10(日) 18:25:58.99 ID:pm1vCRvSO
ふたりの唇が糸を引いて離れても、美琴の右手はにちゃにちゃと音を立て続ける。
「ごめんね、当麻、わた、私、すごく、エッチになって、るの」
「う、あ、うん」
息も絶え絶えに喘ぐ美琴。
強い刺激と積極的過ぎる行為に、当麻は録な返事も出来ない。
美琴はするりと身を返し、当麻の腰に顔を近づける。
1週間の入院で濃縮された白濁をねばねばと纏わりつかせ、濃厚な男の匂いを放つそれを、
淡いピンクに彩られた愛らしい唇が、躊躇いなくくわえこんだ。
「っあ……!」
手指での愛撫の潤滑液にまぶされた粘液を、丹念に舌で拭っていく。
その快楽に思わず声が出る当麻。
そんな当麻の手を、美琴は自身の脚の間に誘う。
じっとりと濡れそぼった下着に指が触れた瞬間、当麻は二度目を放つ。
それを舌に絡め、口の中のモノもろともに味わう美琴に、当麻は戸惑いを隠せずにいた。
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