過去ログ - 上条「美琴、愛してる」【鬱あり】
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38:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 04:07:36.68 ID:93pcym6SO
左右に振ったり、ひねったり、曲げたり反らしたり。
当麻のが、私の中の、いろんなところを擦る。
私の中の、いろんなところで、当麻のを擦る。
「だい、ぶ……滑らかに、動く様に……なって来たな、美琴」
39:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 04:14:55.44 ID:93pcym6SO
一回戦終わって、いちゃいちゃして、くすぐり合っているうちに二回戦が始まる。
二つ目の、流行りの遊び。
後ろから入れた当麻の腰が、くるくる回る。
私の中で、当麻のがくるくる回る。
40:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 04:27:32.97 ID:93pcym6SO
二回戦が終わって、いちゃいちゃしてるとむらむらしてきて、でも時間が無くなる。
三回戦の時間は無いから、互い違いになって、私は当麻の顔を跨ぐ。
当麻のを口に含んで、当麻に私のを舐めて貰って。
時間が無いからスピード勝負。
当麻には私の弱いところを知られてしまったので、大抵私が先にダウンする。
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/26(土) 04:52:08.61 ID:OZuliZ//o
あのスレの続きじゃねーか
鬱ありどころか鬱しかねー・・・ww
42:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 06:25:57.22 ID:93pcym6SO
―――――――――
――――――
それから、更に一週間。
二回戦を終えた、いちゃいちゃタイム。
43:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 06:33:24.29 ID:93pcym6SO
日が落ちたばかりの、黄昏時の街を、呼びつけたタクシーで移動する。
バックシートの左側、私の隣で、当麻は無言のまま前を見詰めている。
―――敵を狩り出す。
44:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 06:42:58.69 ID:93pcym6SO
三十分ほどで、どこかの学区の駅前に着いた。
余り大きな駅でも賑やかな場所でもないけれど、
時間が時間だけにそれなりの人が居る。
「ここで戦うの?」
45:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 06:48:39.06 ID:93pcym6SO
「当麻!?当麻!!」
「……う……」
46:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 07:06:56.82 ID:93pcym6SO
「どういうこと?なんであなたが……当麻が二人いるの!?
餌ってなに!?説明して!!」
あたまがぐるぐるする。
47:鬱書 ◆lR7XigGLms[sage]
2011/02/26(土) 07:16:44.19 ID:93pcym6SO
「それじゃ、本題に入ろうか」
「……っ……あんたは誰よ……」
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