14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/27(日) 14:27:09.17 ID:c4r2ipCAO
『涼宮ハルヒの妄想』
夕暮れ時、団員は帰宅したはずのSOS団部室。
静かに、ひっそりとしているはずのその場所に、今は一人の男の息の音だけが響いていた。
その音の原因は、SOS団の中でも飛び抜けて美しい顔をした少年…古泉一樹。
「ふ…っ…ぅ…っ」
その美しい顔は苦しそうに歪められ、頬は赤く染まり、目には涙を浮かべている。彼の手首は、いつも彼が締めている制服のネクタイで固く拘束され、彼の口にはさるぐつわが噛まされている。
そんな姿の彼の目の前のテーブルに座るのは、その場の絶対な支配者。
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