10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 16:57:17.78 ID:gzEvfAVDO
美琴「!?」
突如、不意に背後から声をかけられ御坂美琴は思わず身構えた。
しかし、声の主の姿を確認するとすぐに御坂美琴は安堵とともにため息を吐いた。
美琴「はー、もう初春さんかぁ・・・いきなり声かけないでよぉ、ビックリしたじゃない」
初春「す、すいません」
美琴「あぁ、いいよ別に・・・それで初春さんはどうしてここに」
初春「・・・それが、なんでかわからないんです
・・・私は風紀委員のお仕事があって支部に向かっていたんですけど、気がついたらなんでかこの部屋にいて」
美琴「・・・なるほど、私と一緒ってわけね」
初春「御坂さんもですか?」
美琴「うん、私も寮に帰る途中だったんだけど気がついたらね・・・」
初春「そうですかぁ、でもよかったぁ御坂さんがいて・・・私一人ですっごく心細かったんですよぉ!」
美琴「ははは、もう大丈夫だから、安心してね」
初春「はい!」
シュッ!
美琴「!?」
「あ、あれここはどこですの?」
「へ、ここどこ?」
29Res/17.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。