11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 01:19:23.66 ID:+IoKOs5DO
美琴「く、黒子に佐天さん・・・?」
黒子「お、お姉さま・・・?」
佐天「御坂さんに初春?」
目を疑う光景であった。
このような状況で初春に会った事でさえ不思議に思えて仕方がないのに、次に美琴の目の前に現れたのはまたしても見知った顔の人間であった。
しかも、テレポートの使い手である黒子だけならいざ知らず、美琴が見た光景が正しければ無能力者であるはずの佐天までもが瞬時に目の前に現れたではないか
黒子「・・・お姉さま、ここはいったいどこなんですの?」
美琴「それがわかんないのよ、気がついたらここにいて・・・」
初春「・・・わたしもなんですよぉ」
佐天「そんな・・・え、あれ?携帯とバッグがない!?」
美琴「!?」
初春「無駄ですよ佐天さん、私も確認しましたがここに来る前に所持してた私物はすべて無くなってます・・・」
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