過去ログ - とある魔術のバトルロワイヤル
1- 20
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 16:20:08.78 ID:gzEvfAVDO
とある休日、御坂美琴は普段と変わらない休日を過ごしていた。

ルームメイトの後輩とありきたりな会話をし、その後はコンビニで週刊誌を立ち読み、それが終わってからはいつも通りアイツの陰を探しつつ雑貨屋巡り

まぁ、その後結局アイツと出くわし小一時間追い回したりもしたが概ねいつも通り、平和な休日が進行していた。

しかし、いま現在御坂美琴が直面している状況は平和な休日とは一線を画した異質な物であった。


扉も窓もない学校の教室程の部屋、その中に御坂美琴はいた。

いや・・・厳密には閉じこめられたというのが正しいであろう。


美琴「こ、ここはなんなの?」

ツンツン頭の少年との一悶着の後、御坂美琴は寮への帰路に就いていたはずであった。

しかし、気がつくと御坂美琴なぜかこの部屋にいた。

意識を失って運ばれたなどの類ではなく、本当に一瞬の出来事であった。まるで白井黒子のテレポートのように一瞬で前方にあった見慣れた街並みの景色から、見慣れない部屋へと視界が切り替わった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
29Res/17.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice