過去ログ - 上条「…ディアボロ?」10
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573:『究極生物編』:第12話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/05(土) 21:01:12.56 ID:Tetq1jY60

>>405からの続きです

セッコ「な、何人ぐらいが来てるんだぁ〜〜?」
チョコラータ『女の餓鬼が2人ほどだ…確かアナスイとフレンダとか言う奴らだ』
チョコラータ『2人はどうにも「スタンド使い」らしいと言う話もあるし』
チョコラータ『これ以上、この場を乱されたくは無い。とっとと仕事を片付けるんだ』

そこまで言ってチョコラータは、電話を切ろうとするも、
ふと、何かを思い出した様に以下の言葉を付けくわえた。

チョコラータ『おっと…でも、ちゃんと撮影するのだけは忘れるなよ』
チョコラータ『ちゃんとヤる事をヤったならなぁセッコ〜〜』

チョコラータ『頭だって撫でてやるし…それに』
チョコラータ『イヤしんぼのセッコには「甘いの」を「5個」あげちゃうッ!』

セッコ「ご…『5個』ぉぉぉぉ〜〜〜うがうがッ!」
――― 俄 然 や る 気 が 湧 い て き た ッ!

相変わらず、殴られた頬は痛いし、
歯だって2、3本折れている訳だから歯ぐきが腫れて熱だって持っている。
しかし、そんな事が気にならなくなるぐらいに、ヤル気がムンムン湧いてくるぜッ!オイッ!

チョコラータ『それじゃぁ〜〜頑張って来るんだぞセッコぉ〜〜』
チョコラータ『オマエは強い…だから私はお前が好きなんだ』
チョコラータ『そんな強いオマエならぁ…この程度の仕事はお茶の子さいさいだよなぁ〜〜』
セッコ「ウンウンウンウンウンッ!」ブンブンッ!

セッコは地中で、目の前にチョコラータが居る訳でも無く、ブンブンと頭を振った。

チョコラータ『よーしセッコ…行って来い!事が済み次第電話を入れろッ!』

―――そこで電話は切れた

セッコ「さーて…糞生意気なコロネとちんまい餓鬼を…」
セッコ「これから始末に行くとするかヨォ〜〜〜」

そう呟いて、セッコは再度、地中を泳いだ。



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