過去ログ - 浜面「俺達は新生アイテムだ!!」 デルタフォース「・・・」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:14:49.87 ID:0jr8aoYQo

フレンダ「で、絹旗。どこのB級映画なわけよ」

絹旗「ふふっ聞いて超驚いてください!空白の三日間:愛、恐怖。そして笑い」

フレンダ「それB級じゃなくて、ウルトラC級に分類されるわけよ」

絹旗「いえいえ、間違えないでください。超ウルトラB級です。超ぎりぎりですけど」

麦野「期待通りの期待外れの作品ね」

滝壺「大丈夫。そんな、きぬはたの、選んだ映画をよく見てあげる」

絹旗「まぁまぁ、文句は見てから言ってください。ほら浜面、いつもの映画館に超急いでください」

浜面「へーい。任せろーい!!オラオラオラオラァァァッァ」

麦野「ふっきれてるわね」

フレンダ「ふっきれてるわけよ」

絹旗「超ふっきれてますね」

滝壺「はまづら。そんなに飛ばすと危ないよ」

浜面「ははっははっ!大丈夫だっ―――あ」

フレンダ絹旗浜面「「「あ」」」
 
 なんとなくこうなる気はしていた。人通りが少ない所とは言え、人がいないと言うわけではないのだ。そこを時速百キロ以上で突っ走るというのは無謀に極まりない。
本来、普通の車がこんな場所を、こんな速度で走る事は出来ないようにリミッターがつけてある。
だがこの車は改造車“浜面スペシャル”でリミッターを取り外してある。
当然そんなスピードでぶつかれば車の方もただでは済まない。乗っていた全員が目を瞑った。
その衝撃に耐えるために。だが衝撃はまったく伝わってこなかった。目を開けるとそこには少年が何事もなかったように立っていた。

ALL「「「「「?!!」」」」」



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