過去ログ - 浜面「俺達は新生アイテムだ!!」 デルタフォース「・・・」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:45:19.99 ID:0jr8aoYQo

声は出なかった。声を最後まで出す暇など与えられなかった。身体が弧を描くことなく一直線に吹き飛んでいた。
公園の画移動に植林されていた紅葉に直撃してようやく止まる事が出来た。
肺から空気が全て押し出される。横隔膜が痙攣して息を吸う事が出来ない。それでも意識が飛ばなかったのは奇跡だと言えるだろう。
起こった事を分析しようと、視界が揺らぎながらも、吹き飛ばした張本人の方を見る。言葉は出なかったが、何故か言葉を失った。
意識的に呼吸が止まった。

一方「人の嫁をなァ馬鹿にすンのは、あまりよろしくないンじゃないのかァ?力がない分歳でいきがってェンじゃあねェよ」

滝壺「は、まづら」

 吊るされていた。大事な大事な自分の大切な存在である滝壺理后が。学園都市第一位である一方通行によって。
正確には一方通行の背中から生えた対の黒い物体に一本によって両手を縛られ、足がつかないほど持ち上げられていた。

浜面「ぅ。ぐっぁぁぁぁ」

一方「さァどォしてほしィンだ?」

浜面「……せ。たき、つぼを、はなせ」

一方「それは無理な要求なンだよ。うーん、よし辱めっちまおう」

コンビニ行ってくるみたいな軽い口調だった。対のもう一本の黒い物体が振り下ろされた。
来ていた服の前が弾き剥がされ、滝壺のやわらかい白い肌があらわになる。

 女性のやわらかな胸が表にさらされた。




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