過去ログ - 浜面「俺達は新生アイテムだ!!」 デルタフォース「・・・」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 21:47:35.59 ID:0jr8aoYQo
浜面「性欲処理だ……と?」

一方「この女も良かったなァ。この一方通行と寝れるなンてそォそォある事じゃねェぞ。自慢になるじゃねェか」

浜面「くっくっそぉおおおおお」

一方「名前は確か滝壺理后っつったよなァ。その白い肉体に犯された証しをつけまくってやるよ」

浜面「やめろ、やめてくれ、頼むから。俺が悪かったから。滝壺にはもう何もしないでくれ」

一方「だからもォおせェンだよ。このままオマエはそこでじっと自分の彼女が犯されるところを見てろ」

 その言葉で両膝をついた。絶望、絶望。絶望一色で塗られている。視界が暗転しそうだった。身体全体から力が抜けていく。なにか方法があるはずだ、だけどそんな方法など無いと分かっていた。カウントダウンはもう刻まれ始め、時間稼ぎなどもう意味がない。
 服を引き裂いた黒い物体がゆっくりと身体に巻き付くことで肢体がより白さを際立たせていた。ぎりぎりと締めあげられて猥らさを醸し出す。


滝壺「やめて、こんなこと」
一方「無理だなァ」
滝壺「っ――――――はまづら。―――で。お願い、見ないで」
 
 滝壺理后はそう言った。助けてとは言わなかった。決して救いを求める事はしなかった。無理も無茶も無謀もさせられなかった。
自分が我慢をすればなんとかなると思えた。だから『助けて』とは言わない。せめてこんな自分を見て欲しくなかった

浜面「――――助けてくれ。誰か助けてくれ!こんな最低の屑を助けてくれ!!誰だっていい。どんな奴だっていいから……頼むから滝壺を、滝壺を助けてくれ!!!」

一方「ぎゃははっこの俺に勝てる人間が学園都市にいると持っているのかァ?俺を誰だと思っている?学園都市第一位だとテメェが言っていたンだろう」










 どんな人間も心の底から叫べば、それは聞き遂げられる。世界はそうできている。









???「おい」








 一人の少年がそう呼び掛けた。



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