過去ログ - 浜面「俺達は新生アイテムだ!!」 デルタフォース「・・・」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/02/28(月) 16:35:02.20 ID:0jr8aoYQo
一方「どンな足してやがンだァ?チっめンどくせェェ」
 

一度部屋の中に戻り適当に服を着る。流石に全裸のまま外を追いかけるわけもいかない。能力を使えば全裸のままでも行けるわけでも問題ないんだけど。
例えば能力で光を自身を透過させたり。他人の服が反射した光を自分から反射している形にすれば、あたかも自分が服を着ているように見えなくなくもない。


一方「はァ服着ンのもめンどくせェ。男はネクタイだけで充分だろォ」 

一方「適当に服を着て探しに行くかァ。あのクソガキィ面倒ばかりかけやがって。にしても何で怒りやがったンだァ?反抗期のお年頃ですかァ?いや、それはあり得ないだろ。反抗期なンてどンな熟女だよォ」
 





一方「にしても。どこに行きやがったンですかァ。実家とか言ってやがったな……どこだよ実家ってのはよォおお!研究所?いや、あのオリジナルンところかァ?」

 
外に出て考えを巡らせた。だが打ち止めが走って行った方向にはどちらも無い為にそれはありえなかった。


一方「もォ暗くなるなァ、おィ」
 

救いと言えば暗くなっているとは言え、空の天気が良い事だ。学園都市の天気予報は外れる事がない為に、ここ数日は雨一滴も降る事はないと分かりきっている。
つまり空の天気が良いと言う事は月明かりで夜も多少は明るくなり、危険度が若干下がると言うことだ。
 
できれば完全に暗くなる前に探し出したいが、そう言うわけにもいかないようだ。もう完全下校時刻になりつつあり、このままいくと自分はともかく、打ち止め“クソガキ”が警備員にお世話になるのは目に見えている。



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