過去ログ - 浜面「俺達は新生アイテムだ!!」 デルタフォース「・・・」
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64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/02/28(月) 22:52:54.12 ID:0jr8aoYQo
青髪「うんうん。でも女の子は可愛くないとな」
 
浜面が目にした出来事は一瞬だった。左肩から先が切断されて音を立てて、器械の腕ごと地に落ちた。と思った時には既に肉の腕が生えていた。

麦野が再び目にできた。腕と同じように穴のあいた眼の部分のディーテルが外れたと思ったら眩しい光が目に入り脳内に焼きついた。

青髪「どうや、動くやろ、見えるやろ」

上条「うわぁ青髪。流石にそれは引くわ」

青髪「いいやん。可愛いやん。ほら皆にも見てもらい」

浜面「っ!!」

青髪「僕の髪の色とお揃いの眼やで。オッドアイはなかなか可愛いやろ」

 顔を強制的に後ろにそむけられて眼を見開かれた。左右の瞳の色が全く変わっていた。右だけとても濃い濃い青い瞳に。

土御門「青髪ピアスは相変わらず厨二全開だにゃー」

青髪「いいやん、可愛かったらそれでいいやん」

一方「どっちでもいいけどさあー。毎度思うけどお前の厨二説明途中からうざすぎる」

青髪「え〜。だってバレネタで実はスレてましたは、色々と憑かれるところがあるんやで。でもまぁ仕方あらへん。カミやんたちもそろそろ飽き飽きしてきてるみたいやし。次のステージに行こうか」

 倒れるように麦野沈利が青髪ピアスにもたれかかった。全身から力が抜けたように。手足をだらりとさせて。

青髪「さてお姉さんは気絶したけど次は誰来るん?」

絹旗「……状況的に超私の方が有利ですね。確かに超能力は凄いですけど触れなければどうと言うことないです」

青髪「じゃあ土御門はん。頼むわ」

土御門「あいよ」

 全身から力が抜けてもたれかかっていたはずの麦野が上半身をだらりとさせながらも強い足取りで、土御門の方へと歩いていき、今度はそちらの方にもたれかかった。

青髪「じゃあやろうや」




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