過去ログ - オーキド「そこにモンスターボールがあるじゃろう?」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/02(水) 02:25:10.28 ID:S1PYxwQy0
二人が、身の上話に華を咲かせていた頃、阿部は己の暴君を使って着々とやる夫との距離を詰めていた。

「こっちからやる夫の気配を感じるな……だが、同時に別の気配も感じる……
 この感じからすると女のようだな……俺のやる夫を誘惑しようたってそうはいかないぜ」

「待ってろやる夫!お前を誘惑し、堕落させる元は俺が全て絶ってやるからな」

(それからイシツブテの自爆に巻き込まれた後の記憶はほとんどないんだお……
 目を覚ました後は、またハッテン場とかいう場所につれてかれたんだお)

(そ、そうだったにょろか……なんだか凄い人生を送ってきたんだね)

(でも、あの男も酷いけどこの街にいる人間の女も酷いお!
 やる夫の顔をみただけでキモイとかぶっさとか言って!
 しかもなにもしてないのに、大文字までされたんだお)

(そ、そうにょろか……たしかにそれは酷いにょろね)
言えないにょろ、ちゅるやも最初見たときは、ちょっとキモかったなんて

(でも、そのおかげでこうして君に出会えたから全てが悪い「やる夫!」

(こ、この声は……ま、まさか!)

「やっと見つけたぜやる夫……女に酷いめに合わされてはないか?」


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