12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/03(木) 21:16:56.64 ID:qIq5BAO80
俺は野生のポケモンを相手にヒトカゲを鍛えることにした。
ポッポもコラッタもガキの頃からさんざん見てきたので手に取るように動きが分かり、ヒトカゲに最高の指示が出せる。
はじめは無傷で勝つことはできなかったが、ヒトカゲが火の粉を覚えてからは多対一でも楽勝だった。
「がんばったなヒトカゲ。だいぶレベルアップしてるぞ。」
「カゲ〜!!」
ヒトカゲも自分が成長したことがわかるようで、その顔は自信に満ちている。
「もう日が暮れたし、今日はトキワのポケモンセンターに泊まるか。」
俺は一番道路を抜けてトキワシティのポケモンセンターに行き、ヒトカゲを預けると自分の部屋に入った。
「ヒトカゲ火の粉覚えた(*^_^*)今トキワだぜいっと、送信!」
俺は今日の成果をグリーンにメールで伝えた。後は飯と風呂を済ませて寝るだけだ。
「なかなか幸先がいいなぁ…、ファァ…、明日は…何か捕まえるか…。Zzz…。」
明日もがんばろー!!
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