過去ログ - 佐天「勇気をエネルギーに変える力!」
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221: ◆tVP11EVtkPKg[saga]
2011/07/24(日) 01:31:50.49 ID:f2Pco2m20
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ゾォンダアァァァ

佐天「な、なんて大きさ……」

一足先に現場に到着した佐天は、ゾンダーの巨体に驚愕し僅かながら茫然としてしまっていた。

佐天「迂闊に爆発させたりしたら学区単位で壊滅しちゃう!
  ディバイディグドライバーはまだですか!?」

それを見晴らしのいい特等席より傍観する一つの影。

ステイル「WRYYYYYY! 攻撃すればたちまち学園都市は火の海、手も足も出まい。
  今度こそ我々の目的も達成されることだろう」

さらにそこへ二つの影が到着する。
一つは垣根の乗る氷竜。
ミラーカタパルトで射出された氷竜は放物線を描いて滑るような綺麗な着地を決める。
そしてもう一つは一方通行の乗る炎竜。

一方通行「うおおォォォッ!?!?」

氷竜と同様の放物線を描いた後、ぐわっしゃあああん!と無様としか言いようのない、
激しいヘッドスライディングをかます。

垣根「遊んでんのか、おい」

一方通行「ンなわけあるか! 芳川の組んだ着地プログラムに問題があンだよッ!」

垣根「ほんとは操縦ミスなんじゃないのか? まあいい、これより消火作業に入る。
  チェストスリラー!」

垣根は氷竜を操縦して、胸部より冷気を放出し周囲の火災をみるみる鎮火させていく。


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