過去ログ - 青ピ「―――血ィ、吸うたろか?」
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24:たー君 ◆Onru3IbBcI[saga]
2011/03/04(金) 19:43:44.31 ID:2blaCV2b0
青髪「くっそー…まいったなあ。近づけへんで」
スキルアウトリーダー「オラオラオラァァァ!!!テメー、×××付いてんのかよ子犬ちゃんよォオオおおァアアあァ!!??ブルッてねェで出てこいやァァアア
!!!!!」
青髪は絶賛追い詰められ中であった。
スキルアウトリーダー「ヒィャッハアアァアアァァ!!!!オラオラァ、いつまでもかくれんぼしてねえでよォケンカしようぜケンカァ!!」
リーダーの両腕から絶え間なく乱射される冷凍光線が辺りを凍らせてゆく。この男の能力『沿線氷結』は本来は、手のひらの周囲のAIM拡散力場を媒介にして急速に
分子の運動を停止させ氷を作り出すというごくごく平凡な能力であった。しかし、とある廃棄された研究施設に侵入した際、恐らく隠滅を忘れたのであろう『体晶』
を手に入れた。ちなみに、本来のレベルは2。偶々、『体晶』との相性が良く2段階レベルを上げることが出来た運の良い男であった。
青髪「アカン…良く見るんや、敵の攻撃の穴を…」
スキルアウトリーダー「あーあ…詰ンまんねぇなぁオイ!!そんなに引き籠っちゃうなら、あのメスガキの方から氷漬けにしちまった方が面白れぇかもしんねぇなぁァァアア!?」
青髪「!?(チッ、マズいで…それだけはなんとしてでも防がなアカン)やっぱ、ダメ元で特攻かけるしか…グゥッ!?」
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