274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[saga sage]
2011/05/15(日) 17:45:43.32 ID:Fob4HShk0
『零崎』の本分は復讐にある。
その殲滅した本人を前にして殺しにかからないわけがないと思うんだけど。
「大丈夫大丈夫。」
「その自信はどこからくるんですか。」
「ケンチャナヨ。」
「いきなりかなり不安になったよ!」
「というかこの建物は登録上は研究所、実態もまんま研究所だった。」
「襲撃される気まんまんですね!」
「『滞空回線』ではちょくちょく捉えてるんだがな。動きが速いし、何より、厄介な仲間がいるようだから迂闊に手は出せない。」
「その『滞空回線』ですか?さっきも出てきましたよね。何ですかそれは。」
「微粒子ほどの大きさしかない全自動小型カメラだよ。電力も自弁してくれる。」
「何ですかその全自動盗撮機は。」
「だろ?後で見ようぜ。」
狐さんと嫌なところで意気投合してしまった…。
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