64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/03/06(日) 23:59:38.31 ID:cWK+k8160
「いやー。まさかの私もここまで人識くんが上手く隠れてるとは思わなかったもんでな。」
伊織ちゃんをめんどくさそうに払いのけながら
赤い女性は心底楽しそうに笑っている。
これが
本物の哀川潤だ。
そのころ
本物の哀川潤は
無桐伊織の依頼で、零崎人識を探していた。
依頼主、伊織ちゃんと一緒に。
闇口衆の拠点から帰るときに哀川潤が請け負ったものだった。
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