89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/03/08(火) 00:29:15.67 ID:IsVcDC9H0
「『生命維持装置』これが?――なら、これをどうにかすればいいのか。」
狐面の男は適当に、
本当に適当に
計器類やパイロットランプの周辺をいじり始めた。
壊れても
どうなっても
構わないと言わんばかりに。
「なんつーかよぉ、本当に棺桶になっちまうな、それ。」
液体が青くなった。
容器の中の男は悶え始める。
「…あがが…や…やめ…てくれ…頼む…。」
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