943:第11話――神裂「え、えっと・・・私の家、ですか?」 固法・麦野・結標「「「イエッスっ!!」」」[saga]
2011/06/26(日) 02:33:21.38 ID:RKUpn8+O0
・・・香焼side・・・
流石、五和というべきか料理は一同から絶賛された。
麦野「やべぇ! 鮭美味ぇ!!」ムシャムシャ!
絹旗「始まりましたね、麦野の鮭中毒」ハァ・・・
麦野「これ作ったの妹さん? ウチで専属のシェフやらない? 給料弾むわよ!」
五和「ふふふ。御上手ですね、作った甲斐が有ります」
固法「いやいや、ホントに美味しいわよ。教えてもらいたいくらい」フフッ
五和「でも姉様の腕前の方がずっと上ですから」
神裂「いえいえ、最近では貴女の方が腕を振っていますから。きっと既に私を抜いているかもしれませんよ」
浦上「ま、どっちにしたって五十歩百歩ですヨ。美味しい事には変わり無いですから」ハハハ
確かにその点は認めよう。
麦野「まぁでも、これだけウマけりゃ男も困らねぇわな」ハハハ
空気が……割れた。
麦野・五和「「……」」シーン・・・
麦野「……あ、るぇ?」ダラダラ・・・
浦上「あ、え、えっと! き、絹旗ちゃん! ご飯美味しい?」アーアー!
絹旗「もきゅもきゅ……はい。ジャンクフードの超倍美味しいです」ゴックン!
結標「ジャンクと比べてどうすんのよ……てかアンタ、碌な飯喰わせてないの?」チラッ・・・
麦野「え、い、いや……きーぬはぁたちゃん、私の作るご飯美味しいわよねー」チラッ・・・
絹旗「麦野のご飯なんて食べた事ありません」モキュモキュ・・・
麦野「おま、馬鹿正直に答えんな!」ダー!
絹旗「姉貴さんと滝壺さんの料理は超好きですよ」ニカッ!
固法「あら、ありがと」フフッ
良かった。何とか和んだ……
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