949:第11話――神裂「え、えっと・・・私の家、ですか?」 固法・麦野・結標「「「イエッスっ!!」」」[saga]
2011/06/26(日) 05:02:51.44 ID:RKUpn8+O0
数分後、香焼が戻ってきた。
一同何事も無かったかのように冷静を保っている。
香焼「……何か?」エ?
神裂「いえ、何でも……」アハハ・・・
浦上「あーえっと、そいやぁそろそろ映画の予約しとかなきゃなー」ニャハハ!
五和「あ、うん、そうね。コウちゃん、ハードのメモリ空けていい?」
香焼「どうぞ勝手に。どうせ自分録画機能使わないし」
もあい「なー」コクンッ
映画……そういえばもうそんな時間か。忘れていた。
絹旗「む? 今日の映画なんでしたっけ?」
浦上「『ザ・グルーモ2』だヨ。おっかないぞー」ニシシ!
絹旗「っ!! 急いで浜面に録画予約を頼まねば!」カチカチ・・・
五和「あれ? 絹旗ちゃん、スプラッタ大丈夫なのかな?」
麦野「大好物よ、この子」アハハ・・・
結標「趣味悪ー……」タラー・・・
絹旗「スプラッタが好きなんじゃなくて、超適当なシナリオと超ミスマッチな程迫真な残虐シーンのギャップが超良いんです!」キリッ!
香焼「相変わらず良く分からないセンスだね」アハハ・・・
私にはスプラッタ物の良さが分からない。よくもまぁあんなグロテスクなモノを見れるものだ。
浦上「姉様が極道モノ(Vシネ)とか多少サイコな時代劇モノ見れるのと同じですヨ」アハハ
固法「あら、Vシネ面白いじゃない」
麦野・結標「「……」」ジトー・・・
固法「な、何よ?」
麦野「極妻……」ボソッ
結標「極妻ね……」ボソッ・・・
固法「まだ言うか、アンタら……」グヌヌ・・・
まぁ彼女達の中にそういうキャラで定着してますからね。
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