過去ログ - まどか「仮面ライダー?」翔太郎「魔法少女?」映司「魔女?」
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671: ◆WDUU7xtdEo[saga]
2011/03/25(金) 21:30:00.66 ID:NFJwz1jro

「……っ」

年下の少女のものとは思えないような暖かさに、涙が溢れて零れる。
自分が欲しかったもの、それが全てそこにあった。

「……あはは……先輩らしくしないと駄目なのに……私、駄目だなぁ……」
「マミさん……」

次々と零れる涙を拭いきれないまま、マミはまどかの両手を包み込むように握る。

「ねえ……私と一緒にいてくれる? 一緒に、戦ってくれる……?」

頬を伝う涙。マミの顔は涙に濡れていたが、しかし、それでもまどかは綺麗だと
思った。

本当の彼女の姿、自分と変わりない等身大の巴マミの姿を見て尚、まどかは
彼女の事を素敵だと思った。

「はい、マミさんがよければ……」

この人のためになるのなら、それでも良い。そう思えるほどに。

「それじゃ――魔法少女コンビ、結成だね」

その笑顔のためなら、と。

廊下を歩きながら、マミとまどかは語り合う。魔法少女になるなら、どんな願いで
契約をするか、とか。

「ケーキ!? 私、ケーキで魔法少女になっちゃうんですか!?」
「嫌なら自分で考えないと駄目よ?」

肩の荷が下りたかのように、話をしだすマミ。それが何故か嬉しい。
まどかの顔から自然と笑みが零れる。

「それじゃ、お祝いね。コレが終わったら私と鹿目さん達と……」

『――マミ!!』

しかし、そんな想いを抱けたのも結局は束の間。キュゥべえのテレパシーが
まどかとマミの耳を打った。


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