過去ログ - 球磨川「学園都市は面白いなぁ」 -SS速報VIP

過去ログ - 球磨川「学園都市は面白いなぁ」

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66:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:40:18.67 ID:+vC+CmLL0

　『インデックスちゃんの禁書目録を含めた魔術的な要素や完全記憶能力を』

以下略

67:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:41:19.46 ID:+vC+CmLL0

　「なんだって！？」

　「な……何を言っているのですか！？」

以下略

68:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:42:10.73 ID:+vC+CmLL0

　

　『彼女のアイデンティティーを全て虚構にしちゃえばいいんだってね！』

以下略

69:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:43:29.17 ID:+vC+CmLL0

　「「……」」

　二人は絶句した。絶句せざるをえなかった。

以下略

70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/06(日) 21:43:38.30 ID:4BB6IZhao
流石球磨川さん
上げるとこまで上げて一気に叩き落とす

71:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:44:30.66 ID:+vC+CmLL0

　『あぁ　楽しかった』

以下略

72:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:45:39.36 ID:+vC+CmLL0

　――翌日
　あの後、インデックスが目を覚ましたので球磨川は事の顛末をインデックスに話した。
　球磨川はここで彼女が怒り狂い飛び掛ってくるものとばかり思っていたのだが、当の本人は
つき物が晴れたかのような表情を浮かべ

以下略

73:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:46:40.27 ID:+vC+CmLL0

　『あ～あ　また退屈がやってきちゃったよ』

　球磨川が呟く。

以下略

74:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:47:51.18 ID:+vC+CmLL0

　『あ～あ　いい暇つぶしはないかなぁ』

　コンビニまでの道をぶつぶつと呟きながら歩く球磨川

以下略

75:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:48:52.01 ID:+vC+CmLL0

　『ん？　なんだろうあの子？』

　球磨川の視線の先には白い肌、白い髪、赤い目といったいわゆるアルビノの少年が歩いていた。
　その人相はとても悪く、ぶつかろうものなら因縁をつけられ半殺しにでもされてしまうのでは

以下略

76:1[saga sage]
2011/03/06(日) 21:49:49.29 ID:+vC+CmLL0

　ドン！と鈍い音が響き渡る
　銃声だろうか？　球磨川は周囲を見渡してみるが銃で撃たれたと思わしい人間はいない。
そして銃痕のようなものも見当たらない。
　最後に自分の身を確認してみたが撃たれた様子はない。

以下略

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