過去ログ - 美琴「おかえりなさい、とうま」
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40:1だよ[sage]
2011/03/08(火) 03:39:40.74 ID:mOFeQ5t30

「御坂ー、この非常事態の中で寝込みを襲うのはどうかと思うぞ―」

舞夏は呆れたようにしてため息交じりに非難の目を向けてきた。

「おっおおおお襲うだなんてそんなつもりじゃっ!?」

「か お 近かったな―(ついでに真っ赤だぞー)」

「そっそそれは!……なんというか…その…ほらっ!いつもみたいな脱力系の表情じゃなくて穏やかな寝顔で子供っぽいというか……なんかこう可愛いというかこんな表情できるんだなってだからそのギャップにヤられそうに………って…違う!!今のは違う!!あぁーだから違うからそんな目で見るなぁぁぁぁああーーーっ!!!」

彼女の目がより冷たいなにかを纏う。

「…………………………御坂」

「…………はい」

「上条が寝てるのに騒ぐのはいただけないな―」

「ごめんなさい」

何とも言えない空気になってしまった。

「それで……その…なんて?」

いたたまれなくなり、強引にでも話を戻す。
もっともこうなったのは私の責任なのだが……
しかしその質問に何故か舞夏は戸惑うようにして、難色を示した。

「……どうしたの?」

「あー、いや、別に言えないわけじゃないんだがなー」

兄貴が何考えているかわからない、と付け加えて続ける。

「私としては一度病院に連れて行ったほうがいいと思ったんだが……」

「うん」

当然だと思う。
精神的に危ない状況で、かつ、倒れてしまうほど疲弊しているならばそうするべきだ。
なにが彼をここまで追い詰めているのだろう?


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