過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
1- 20
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/06(日) 04:27:35.90 ID:av2p3G0+0
黒子「と、まぁこんな事がありまして。」

美琴は、黒子の手に包帯を巻きながら、

美琴「まだ、そんな研究所があったなんて・・・許せないわ。」

と、妹達の顔を浮かべながら言う。

美琴「で、その子、どうしたの?」

黒子「アンチスキルが、病院に送り届けましたわ。もう、安心ですの。」

美琴は、包帯をクリップで止め、はい!出来たと言いつつ、

美琴「しっかし、鉄矢見ただけでトラウマなんて、よっぽど、酷いことされてきたのね・・・。」

と悲しそうな顔。

黒子「でも、もうその心配もないでしょう。あの子が落ち着いたら、お見舞いに行くつもりですの。」

美琴「それもそうね、あの先生がいる病院なら安心だわ。」

と、二人は、明日に支障が出ないようにと、早めに寝るのであった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
389Res/179.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice