過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
1- 20
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/03/21(月) 03:02:02.21 ID:Co065O/W0
木山の研究所は、まるで小児科の様だった。壁紙は真っ白な無機質ではなく、ほんのりピンクで花の絵が描かれていた。
ところどころに、犬や猫の置物が置いてあり、子供達のためだけに作られたようだった。

美琴「すっごく可愛い…。あ、ゲコ太!」

黒子「お姉様…。」

木山「さぁ、ここが子供達の遊戯部屋だ。」ガチャ

子供達「わーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」


と、言う歓声と同時に幼稚園から小学生ぐらいの女の子と男の子が、飛び出してきた。

美・黒・初・佐「「「「うわっ!!」」」」

木山「こら、そんなに飛び出してきたら、びっくりするだろう?」

木山は、興奮した子供たちをなだめつつ、床に体育座りさせた。

黒子「ずいぶん…慣れてますわね…。」

木山「まぁ、教師をやっていたしな。これぐらいは出来るさ。」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
389Res/179.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice